網入りガラスが破損してしまい修理交換を依頼した時のこと
以前、不動産の管理業務を行っていたことがあり、アパートのエントランス部分に設置されていた網入りガラスが破損してしまっている状況を発見したことがあります。このまま放置してしまった場合では、入居者の方が怪我をしてしまう可能性が高かったので、直ぐにオーナーに電話連絡をして網入りガラスを修理交換することの許可を得ようとしました。オーナーへは別途ファックスで割れてしまっている網入りガラスの写真を送信しており、その状況を判断できるようにしていました。直ぐにオーナーから返答があり、全てを任せるとの判断を頂くことができたので、早速修理交換を行うことになりました。不動産の管理業務を行っていても、ガラスに関しては業務の対象外になることから、このようなケースでは外部に委託を行って対処することが必要でした。私は会社へ一度戻ってから、網入りガラスの交換に対応している会社を探し出し、早急に修理を行ってもらうように要請しました。その結果として即日で対応をしてもらうことができ、無事に新しいガラスに交換を済ませることができたので、私はその証拠として再び新しく交換された網入りガラスの写真を撮影して、オーナーへとファックス送信しました。専門業者には素早い対応で感謝しており、怪我人が出てしまうことなく対処することができました。